<手帳選び>比較してみた。逆算、未来手帳、CITTA、幸せおとりよせ①やりたいことリスト
こんばんは。
助産師もちこです。
比較する手帳は、
それぞれ特徴がありますが、
今回の記事はどの手帳にも
共通してある、
やりたいことリスト。
逆算手帳では、ページを開いたら
まずMy Wish Listがあり、
やりたいことやほしいもの、こうありたい、など
100個書くようになっています。
さっそく書き始めてみましたが、
意外と100個ってだんだん書くことも尽きてきて
難しいもんですねぇ。
でも、もうこれ以上はでてこないかも、という
ところからさらに考えていくことで
普段自分では意識していなかった思いが出てきそうですね。
ワタナベ薫さんの「理想の自分を作る未来手帳」では、
"やりたいことリスト50" というタイトルで
3ページにわたって書くようになっています。
それぞれ日付、チェックの欄があり、
かなったことはチェックできるように
なっています。
また、“ほしいものリスト50“ もあり、
バーチャルショッピングとして
金額を気にせず欲しいものをどんどん書き出すようにと
書いてあります。
やりたいこと、ほしいもの、が別々になっていて、
そこが逆算とは違うところですね。
わたし自身はそこまで物欲が強くないというか、
あまり物をたくさん持ちたくないタイプなので、
ほしいものリストはちょっときついかな、という
感じです。
でも、いろいろほしいものがある人は
これを書き出すことですごーくワクワクするんじゃないかなと
思います。
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次はCITTA手帳です。
CITTA手帳では“ワクワクLIST"として
毎月毎月ウィークリーの前にあります。
ここが他の手帳とは違って、
この手帳の特徴にもなっています。
ワクワクLISTの横には
いつ？と書かれた日付の欄があり、
実行する予約日を書くようになっています。
最初にリストアップしちゃうのがいいのか、
毎月毎月書き出すのがいいのか。
実際にやってみて、また感想を
書いてみたいと思います。
最後は私が毎年使っている
「幸せおとりよせ手帳」です。
これも「理想の自分を作る未来手帳」と
同じく“ワクワクリスト”と“欲しいものリスト”に
わかれています。
この手帳では、
ワクワクリストの横に“はじめの一歩”という欄があるのが
いいなと思います。
はじめの一歩を踏み出すことってとても
大事ですが、じゃあ何を？と
具体的に考えていないとそのまま
行動に移せないままになってしまいますよね。
欲しいものリストは
「理想の自分を作る未来手帳」では
金額を気にせず好きにかきだす、という
ものでしたが、
この手帳は、横に予算、実際、手に入った日を
書きいれる欄があるので、
もうちょっと
現実的な感じです。
ワクワク度合いからすると、
断然「未来手帳」の方になるでしょうね。
このように書き出してみると、
それぞれにいろいろ特徴はありますが、
やはり、どうしたいか、なにがほしいのか、
実際に書き出してみることは
とっても大事なんですね。
