助産師もちこの、身体の声をききながら。こころの声をききながら。

身体とココロに優しい暮らしをシェアしていきたいと思います。

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<手帳術>時間を生み出す、という考え方からの手帳選び

こんばんは。

 

時間はどの人にも平等に24時間与えられている、と

よく言われますが、

時間の使い方によって、時間の活かし方は

人それぞれですよね。

 

わたしはフルタイムで仕事をしていますし、

子どもたちのことも、家事も、と

やることいろいろで、

いつも時間が足りない!と思ってしまうのですが、

時間のやりくり、って多分多くの人にとって

課題なんでしょうね。

 

わたしの一日を考えてみると、

仕事の日は

朝5時半過ぎに起きて、

朝から息子のお弁当作りと洗濯。

仕事の帰りが遅くなりそうなときや、

子どもの塾があるときは

先に少しだけでも食べててもらえるように

夕ご飯もとりあえずなにか一品作っていきます。

部活から帰ってきて、「腹へった~!!!」と

帰ってくるので。

 

仕事に行き、帰ってきたら、まず

夕ご飯の準備に取りかかります。

いっしょに夕ご飯を食べ、

片付け、子どもたちがお風呂に入ったら

洗濯。

子どもたちがそれぞれ部活のユニフォームを

持ち帰ってきて、しかも

それぞれ朝練、午後錬で大量、洗濯も一日2回か3回です。

洗濯ものをたたんで、自分もお風呂に入り、と

していたら、

あらあら、もう寝る時間。

つらつらとわたしの一日を書いてみましたが、

なにか本でも読んで、とか

自分の好きなことに使う時間を、と思うと、

結局寝る時間をけずってしまうので、

よくないですよねぇ。

 

これ、産後のママさんたちや

子どもがある程度大きくなって働いている

お母さん方も同じような感じだと思うんです。

「自分の時間がない!!」って思ってしまいますよね。

わたしの場合、なんとか自分の時間を、という

執念みたいなのがあって、

いつもついつい寝る時間が遅くなってしまうのですが、

睡眠時間をけずっても、いいことは何もないです。

 

今、手帳をいろいろ比較しながら使っていますが、

1月の計画、2月の計画、となかなかスムーズに

進んでいないので、

これは見直しが必要だということで、

どこから見直せばいいのかなぁ、と考えた結果、

そもそも1日の過ごし方が、計画に向けて

しっかり時間を使えていないんじゃないかと

気づきました。

わたしの一日の過ごし方を書きましたが、

あの過ごし方では家事などで

一日が終わっていますよね。

これではいかん!

 

逆算手帳にはDaily Visionがあります。

理想の一日、現実の一日を平日、休日それぞれ

書くことができます。

ここを練り直しました。

そして、この時間は

工夫したら生み出せる、という

時間帯に〇をつけて、

これから死守していく予定。

時間はないと思ったらないし、

生み出していくという考え方が

必要になってくると思います。

Daily Visionには

「もっと減らしたいこと」という欄も

あるのですが、やっぱりスマホをみる時間かなぁ・・・

スマホやテレビで貴重な時間が

あっという間に過ぎてしまいますよね。

といっても、テレビは子どもたちが

見ているので、ついつい一緒に見ちゃうんですけどね。

 

手帳をつけると

こうやって振り返りができるのがいいですね。

手帳がないと、きっと

時間がない、と思いながら

あっという間に1年、2年と過ぎていってしまうと思います。

「幸せおとりよせ手帳」にも24時間時間割というページが

あります。

「幸せおとりよせ手帳」押しのわたしですが、

このページは「逆算手帳」の方が

断然見やすいですね。

 

時間を生み出す、といっても

家事などやること自体は減るわけではないので、

ほんの少しの時間ですが、

このほんの少しが1週間、1か月と積み重なると

大きいですよね。

 

 

 

幸せおとりよせ手帳2020

幸せおとりよせ手帳2020

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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