助産師もちこの、身体の声をききながら。こころの声をききながら。

身体とココロに優しい暮らしをシェアしていきたいと思います。

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<手帳選び>比較してみた。⑧今回は未来手帳(ワタナベ薫)と逆算手帳との比較

こんにちは。

助産師もちこです。

 

ここまで使用前に手帳を比較してきましたが、

この1か月実際に手帳を使いながらの

感想を書いていきたいと思います。

 

今回は未来手帳です。

逆算手帳はけっこうじっくりと

時間をかけないとなかなか進まないので、

ここしばらくは

逆算手帳に時間をさいていました。

 

さて、未来手帳です。

まずページをひらくと、

Action Book2019

とあります。

そうなのです。

行動をおこすための手帳です。

これは逆算手帳でも同じですけどね。

 

逆算手帳は、ライフビジョンから

アクションに落とし込んでいきました。

そのためのプランも大事で、

今回ここに結構時間がかかりました。

 

この手帳は、

「これは、理想の自分を1年で作る手帳です」と

最初に書いてあるように、

ライフビジョンというよりは

1年後のゴールをきめて、しかも

何が何でも達成したい、達成してみせる、という

レベルのゴールをしっかりと

設定します。

 

ワタナベ薫さんはコーチングで有名ですが、

コーチングの「答えは自分の中にある」という

考えをベースに、

自分に質問する、そして自分の

中から答えを見つけていく、ということが

できる手帳になっています。

 

わたしたちはどうしても

答えを外に求めがちです。

なかなか自分に質問しながら

じっくり考えるという習慣をつけるのは

難しいですが、

この手帳を使いながら、

習慣化していきましょう。

 

毎月毎月、はじめのページには、

今月の書き出しワークというページが

あります。

手帳は最初はモチベーション高く

始めることができますが、

気づいたらただの

スケジュール帳になっていた、というのは

よくあるはなし。

あ、わたしだけですかね。

毎月ふりかえる、そして

先をみる、ということができるのは

ありがたいですね。

 

あと、

逆算手帳では

手帳はいろんな人に見せた方が

いいですよ、と

書いてありますが、

未来手帳では、

「この手帳はだれにも見せない」という

前提でかくこと、とあります。

逆算手帳ではビジョンやプランが重要視されていますが、

未来手帳では自分のこころの声を

聞いて、そのうえでの行動、というところが

違うからなんですよね。

おもしろいなと思いました。

みなさんはどちら派ですか。

 

 

 

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