<手帳術>手帳の比較☆手帳術を1カ月続けてみて思うこと☆逆算、未来手帳、幸せおとりよせ手帳、CITTA
こんばんは。
2月に入りましたね。
早すぎる!
こんな感じで加速度的に過ぎていったら、
あっという間に2019年が終わってしまうんじゃないか、という
気もしますが、
気づいたら今年も終わり、とならないように
手帳をしっかり活用していきたいと
改めて思います。
今年は手帳を一冊に絞らず、
気になっていた手帳を何冊か並行して使っているので、
今年はこの手帳、来年はこの手帳、という比較でなく、
同時に比較できて、なかなか楽しいです。
1か月続けてみての感想を
書いてみたいと思います。
まずは、未来手帳。
月初めの書き出しワークは
1月は、
「モチベーションを上げるために必要なことは
何だと思いますか。」
「それをキープしていくためには?」
「自分のまわりで捉えたいものを叶えている人は?」
というものでした。
一月はいろいろとやりたいことが
出てきて、やる気に満ちた月になることが
多いと思いますが、
そのやる気をキープして
行動していくのが難しいんですよねぇ。
手帳を開くたびにこのページをみることで、
モチベーションがキープできていますよ。
2月は自分の本質を見つめなおすワーク。
「身近な人に自分がどんな人かきいてみる」
「何をしている時が心地よく、どうなった時に不快?」
「一番大切にしている価値観、譲れない信念は?」
みなさんはどうですか。
なかなか自分にしっかり向き合う時間って
日常でとることは難しいですよね。
自分の本質を知ることで
自分がどうしたいのかがみえてきますね。
実はこの書き出しワークもいいのですが、
わたしが好きなのは
その前のページ。
ワタナベ薫さんのエッセイです。
1ページ書き出しワークに関連した内容について
書かれています。
そうそう、と思うところは蛍光ペンでマークもしちゃいました。
このページを読んでから
書き出しワーク、なかなか良いですよ。
手帳は日々目にするので、
書いたものがそのままどこかに
いってしまって内容も忘れてしまう、という
ことがないのがいいですね。
書きっぱなしではなく、
ちゃんと行動できているかな、と
振り返ることができます。
次は逆算手帳です。
お恥ずかしながら、実はまだ
完成していないページがあります・・・
逆算手帳はじっくりと考えるページが多いので、
大変ですが、手帳を育てていっている、みたいな
感覚があります。
1か月やってみて、
わたしの使い方は、
LIFE GYAKUSANから逆算して
1YEAR GYAKUSANでやることを書き出したことを
ガントチャートで習慣化にするようにしています。
頭の中に漠然とやりたいことは
あったのですが、
LIFE GYAKUSAN,10YEARGYAKUSAN,1YEARGYAKUSANと
具体化していくことで、
ただの漠然とした夢ではなくて
道筋が見えてきた感じです。
あとは行動あるのみ。
10YEAR GYAKUSANでは
子どもたちの年齢や大学入学などを
いっしょに書くことで、
自分が行動を起こしやすいタイミングも
分かりますし、
自己投資をしたい時期と子どもたちの教育資金が
かかってくる時期なども一目瞭然!
計画が立てやすくなります。
わたしはその横に数秘のサイクルも書き込んでいます。
幸せおとりよせ手帳は
他の手帳と今回同時に使ってみて
良さを再認識したので、
いつもの年よりさらにしっかり
使い込むようになりました。
シンクロマップをみながらニヤニヤして、
夢実現プランで
その月の具体的な行動プランをたて、
ウィークリーでは
スケジュール管理はもちろん
日々のやりたいことや
一日を振り返っての感謝をかいて、
とフル利用です。
これらの手帳に比べると
CITTAは私の中では
1か月使ってみて少し物足りない感じがしました。
1か月ごとのワクワクリストは
1か月ごとにやりたいことをいろいろ
書き出せる楽しみはありますが、
幸せおとりよせ手帳にも書き出しはありますし、
それ以外ここがよい!というところが
特になく、
その割には値段が結構します。
ただ、逆算手帳のMy Wish Listはどうしても
大きい夢を書いてしまうので
なかなか実現したよ、というチェックをつけることが
出来ていないので、そういう点では
今月はこういうことをやりたいな、ということを
書き出して、小さなことからいろいろ
実現する喜びを実感するにはいい手帳かなと
思います。
実際に使ってみての感想でしたが、
今回比較した手帳はこちらです。
ぜひ手にとってみてくださいね。
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