助産師もちこの、身体の声をききながら。こころの声をききながら。

身体とココロに優しい暮らしをシェアしていきたいと思います。

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<手帳術>未来手帳と逆算手帳で一年の折り返し地点を振り返ってみよう

おはようございます。

 

7月に入って、はや数日。

一日一日を大切にしていないと、

あっという間に過ぎていってしまう日々。

一年の始まりはゆっくりでも、

後半になってくるとだんだん加速度的に

日々過ぎるのが早くなっていくような気がします。

 

この調子でいくと、あっという間に年末になってしまうので、

せっかく手帳術を実践しているのであれば、

日々の、は難しくても、

タイミングのいい区切りで

そこまでの自分を

大きな視点で

振り返ってみることは大事です。

夢に向かって習慣化することがある場合なんかは

日々できたかできていないかだけの

チェックになってしまい、

そもそもなんのために、という視点を忘れがちですしね。

 

でも、振り返りといっても難しいですよね。

そんなときに大いに役に立ってくれるのが

「未来手帳」です!

コーチング要素が満載の手帳なので、

自分に対する質問が随所にちりばめられています。

自分で質問して、となるとハードルが高いですが、

質問がもう用意されているので、

あとは答えていくだけで大丈夫。

しっかり振り返って、後半戦どうしていくかを

作戦を練っていきましょう。

 

一年の折り返し地点である7月も

まず質問から始まります。

写真は9月の書き出しワークですが、

7月の質問はこんな感じです。

f:id:mfnao:20190709101145j:plain

 

「2019年前半で達成したことはなんですか?」

「後半戦はどこに重きを置いて動きますか?」

「目標設定は具体的にどこを調整しますか?」

「何が何でも達成したいことの進捗状況はいかがですか?

 必ず捉えると決意いたしましょう」

 

どうですか。

わたしは、振り返りをしてみて、

今年はインプットの年とは思っていたものの、

インプットに偏りすぎて、

行動にまったく移せていないことに愕然としました・・・

まぁ、でも気づくことができたので

後半戦は行動も伴うよう、具体的に

計画をたてなおしましたよ。

 

この未来手帳、書き出しワークの前に

ワタナベ薫さんのメッセージがあるのですが、

そこに

コーチングではできなかった部分を見るよりも

できた部分を見るので、できたことにフォーカスして

それを喜びましょう」

「新たにやりたいことができたとか、やってみたけど

つまらなかったから途中でやめるとかがあってもいいのです。

頭の中で思っていたことと、実際にやってみての

感想は違うから」

「途中で投げ出す、のではなく"微調整”であることを

念頭に置き、どんどん修正していきましょう」

という部分があり、

大きく共感。

やり始めて、やっぱり違う、ということって

あると思うのです。

やめ時、って意外と難しくて、

やり始めたからには続けなくては、と

思ってしまうのですよね。

微調整、の言葉に救われました。

 

 f:id:mfnao:20190709101254j:plain

 

もちろん、なんでも微調整、って

途中でやめてしまうのは問題ですけれどね。

 

続いては、

逆算手帳での振り返りです。

 

逆算手帳では、

最初に1Year GYAKUSANを計画しているので

おもにその部分の振り返りを。

また1 Year GOALもあるので、

そこも振り返りつつ、

Gantt Chartガントチャート

修正しました。

あと、Daily Vision、日々の過ごし方ですが、

こちらも1年後のゴールを達成できるために、

修正しました。

 

最近1か月ごとの振り返りが

いまいちできていなかったので、

今回はとっても時間がかかってしまいましたが、

カフェでしっかり時間をとり、

有意義で貴重な時間になりました。

 

手帳術、最初の計画もとっても大事ですが、

そのあとの振り返りと修正、行動が

もっと大事だなと実感。

みなさんもぜひ。

 

 

 

 

 

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