いつもバタバタしていて・・なんとかゆとりの時間を生み出したい。〈神・時間術〉
今、樺沢紫苑さんの「神・時間術」を
読んでいます。
今回、「神・時間術」を読んでの気づき。
ただ時間を生み出す、という考え方では
甘かったな、ということです。
時間をなんとかしてしぼりだす、というのではなく、
どうやったら効率的に使えるか、という視点。
大事ですね。
またそのためにはどうやっていくのか、という
具体的な方法について書かれています。
手帳術やタイムマネジメントの本をいろいろ
読んでいますが、
なぜかというと
「生活にゆとりがほしいのだ」
というシンプルなところに行きつきます。
仕事はフルだし、子どもたちの用事も
いろいろある。家事も最低限ここちよく暮らせるようには
整えたいし。なんてやってたら、
一日はあっという間に終わってしまうのです。
つまり、
仕事帰ってきて、「さ、ご飯を作らなきゃ、」
「ちょっと~、お風呂入ってよ~」、
「ご飯できたよーーー」、
「あ、お風呂出てきた。洗濯機1回目回さなきゃ」
(朝練、夕錬のウエアそれぞれ二人分・・・、一日最低
2回は洗濯機のお世話になります)
「ほら~、スマホのゲームは終わりにして~、
ごはんの時間やで」、夕ご飯終了で
「さ、さっさとお茶碗洗っちゃおう」
「あしたのお弁当の下準備しとかなきゃな」
「あ、洗濯物もたたまなきゃ」
「お風呂私も入ろっかな~」
なんてやっていると、
「あー、もうこんな時間や・・・」
と思ったら、
「明日、雑巾2枚いるんやけど(by次男)」
と言ってきたり。いきなり言われても
ないし。まさか今からイオンに
買いに行く?今からミシン出す元気はないしなぁ。
長々とお付き合いいただきましたが、
こんな感じであっという間に
寝る時間・・・
ゆとりがほしい!
切に思いますが、
仕方ないと思ってしまえばそれで終わり。
なんとかならないのかな、というところで
手帳術だったりします。
手帳術で一日の過ごし方をふりかえってみて、
理想の過ごし方を考えていくことについては
以前記事に書きました。
逆算手帳だったり、幸せおとりよせ手帳で
一日の過ごし方を計画。
今回、「神・時間術」を読んで、
ただ時間を生み出す、
時間をなんとかしてしぼりだす、というのではなく、
どうやったら時間を最大限いかせるか、という
視点でとらえていきたいと思ったのでした。