助産師もちこの、身体の声をききながら。こころの声をききながら。

身体とココロに優しい暮らしをシェアしていきたいと思います。

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すぐ行動に移す!をストレスなくできるために。

おはようございます。

 

いつもこんなことやりたい、あんなことやりたい、と

頭の中にあって、でも

目の前のやらなきゃいけないことに

時間をどんどんとられていって

結局やりたいことではなくて

やらなきゃいけないことをやりながら

日々が過ぎていってもやもや。

以前のわたしはよくありました。

 

さっと、行動に移すのには

どうすればいいのかな。

習慣化したいあんなこと、

こんなこと。

でも、最初の一歩が

面倒だったりすることが多いんですよね。

カラダを動かしたーい!とは思っているものの、

気づいたらスマホをいじって1時間・・・

英語の勉強を、と思いながら

スマホでショッピングして30分、とか。

やろうと思ったことをすぐその場で

行動に移すのには、

行動を始める最初の一歩のハードルを

下げることって大事です。

 

そうじをしようと思ったその瞬間。

そのやろうというのを逃さずにすぐできるための

最初のハードルは掃除道具がつねに

その場にあること。

えー、そんなこと?と思われたかもしれませんが、

効果は絶大でしたよ。

洗面所で、あ、掃除しよ、と思ったときに

下の棚からすぐにぞうきんとアルコールスプレーが

さっと出せる。

 

日記や手帳を寝る前にちゃんと書いてから

寝たい、の場合も

日記や筆記用具一式をかわいいバスケットに入れて、

寝る前にそのバスケットごと、さっと

出してくる。

 

本もAmazonで買ったものがたまってきても、

時間がちょっとだけできたら読む本、

じっくり時間ができたら読む本、と本棚の

コーナーをわけてみると

意外とちょっとした時間も有効に読書できたりします。

 

バランスボールも部屋のすみにしまいこまず、

目のつくところに出しておく。

そして椅子がわりに使ってはずむ、とか。

 

あくまでわたしの場合、ですが、

行動に移す一歩、ハードルを下げる方法を

ご自分にあったものが見つけられるといいですね。

がんばるぞ、という気持ちだけでは、

なかなか難しかったりしますよね。

 

なにかの参考になればうれしいです。

 

 

 

 

 

 

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